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≪知っているとちょっとお得なワインマメ知識≫“じぶんワイン地図”を、立体化する!(垂直試飲”と“水平試飲”の意味⑥最終回)2017/03/07

 

今回は“垂直試飲&水平試飲”編の最終回です。

6回にも渡って長々と書いてしまいすみませんでした!!

*今回から読み始められた方は、第1回をCLUB30のコラムページに掲載しておりますので、

 そちらからお読み戴くと分かりやすいかと思います。 

 ⇒ http://firadis.net/page/237 

 

さて、今回このテーマの話を締めくくるのにあたって少し前置きを。

先日、9回目のFiradis WINE CLUB TASTING SESSIONを東京・神楽坂のフランス料理店『ラリアンス』さんで開催致しました。

今回のテーマはシャンパーニュ&ボルドーワイン。

まだまだ底冷えする寒い日でしたが、暖かい部屋の中でじっくりと楽しみたいワインを揃え、

たっぷりのお料理とともに皆様にお楽しみ戴きました。

 

今回ご用意したシャンパーニュは4種類。

バランス良いブレンド、ブラン・ド・ブラン、黒ブドウ主体のもの、そしてロゼ。

「シャンパーニュ」という大枠は一緒でも、香りも味わいも全く違います。

 

同じカテゴリーでスタイルが違うワインが並んでいると、

皆さん当然のことながら1番から4番を行きつ戻りつ飲み比べをされますよね。

その中で、ご自身の頭の中にある“ワインの味わい地図”の上に、

「1番はここ、2番はこのへん・・・3番はこっちかな・・・」という感じで、画鋲を刺すみたいに印を付けているのではないでしょうか。

僕はこれを“じぶんワイン地図”と勝手に呼ぶことにしています。

 

そして最後に「自分は3番目みたいなシャンパーニュが一番好きみたい」と感じて、

自分の好みが明確に位置付けられる。

これが、ワインを純粋に楽しむ上での「テイスティング」ですよね。

実際、最近のフィラディスのシャンパーニュ試飲では沢山のお客さまが

「シャンパーニュにこんなに味の違いがあるとは思ってもいませんでした!驚きました!」

「自分はシャンパーニュなら何でも好き、と思ってたけど…実はブラン・ド・ブランが好き、みたいです」

なんて話をして下さいます。

 

お食事の時にシャンパーニュを何種類も飲むなんていう方は、よほどの愛好家(そしてお金もある方)。

グラスシャンパーニュ1杯飲んでその後は白か赤、という流れの中だと、

残念ながら「シャンパーニュごとの味の違い」という比較をすることができません。

そして、香り・味わいの記憶力がよほど優れた方でないと、

週に数本のワインを自宅やお店で飲む積み重ねの中では、なかなか“じぶんワイン地図”に印を付けていくことはできないものです。

 

じぶんの中に明確な「ワイン味わいMAP」を描くには・・・

 

これを書いている僕も正直、飲んだワインの香りや味わいを明確に記憶しておくことが得意ではありません。

何もメモを取らずに飲んでいたワインの香りや味わいを1週間後に表現しようとしても、

よほど素晴らしかったワインじゃない限り、正直言ってかなり曖昧になってしまっています。

かと言って、家でのんびり飲むときにいちいちコメントを書き留めるのも面倒くさいですよね。

 

だから、“じぶんワイン地図”に色々なワインをどんどんポインティングして行こうと思ったら、

こういう「まとめて色々飲める機会」を生かすのが一番。

そして更に、そのテイスティングに何かの『軸』があれば、そのポインティング作業はより明確になります。

 

『軸』、大きなものだと例えば「ブドウ品種別」がありますよね。

今回の「シャンパーニュスタイル違い飲み比べ」もひとつの『軸』にあたるでしょう。

そしてその軸をもっと狭めて限定的にして、

より細かく印を付けられる手法が水平試飲や垂直試飲というテイスティング方法なのだ、と思います。

 

水平試飲はまさに、「最初の味わいの地図を描く」ためのテイスティングです。

大きな括りの「エリア毎の個性」を知ろうと思ったら、最初はヴィンテージを揃えて比べてみるのがお薦め。

例えばその国全体が物凄い猛暑だった年には見えにくくなる、北と南のキャラクター差などが明確に見えます。

 

そして一つの生産者やワインで異なるヴィンテージを比較していく垂直試飲には、

「時間軸」という奥行きのある要素が加わっています。

飲んでみた複数のヴィンテージをしっかり記録しておくと、

“じぶんワイン年表”のようなものも描いていけるでしょう。

 

こうやって、様々なワインを色々な視点から比較して行くと、

ご自身の中で描いていたワイン地図が、いつか頭の中に3次元的(時間もあったら4次元的?)に広がり始めます。

 

ご自宅で垂直・水平試飲などの準備をするのは、なかなかハードルが高いのは確か。

だから、Firadis WINE CLUBのイベントをぜひ活用して欲しいなと思います。

フィラディスがワインイベントを毎月のようにやっているのは、

こういった“じぶんワイン地図”を埋める機会が多ければ多いほど、

みんながもっとワインを楽しめるようになるんじゃないかな、と思っているからです。

 

フィラディスのイベントは、勿論シンプルにワインをわいわい楽しむもよし、

ご自身の中の地図をひたすら埋めるもよし・・・。

お客さま一人一人が自由な目的で楽しめるように工夫を重ね、

もっともっと沢山の“地図を埋める機会”ご用意することをお約束します!

 

まだFiradis WINE CLUBの会員で無い方は、是非この機会にご登録を。

楽しいワインイベント、毎月ご案内致します!

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Firadis WINE CLUB 店長 五十嵐 祐介