行正 り香さんからのメッセージ
みなさま、どんな夏をお過ごしですか?私は7月にフランスに行ってきました。最初はフランス人がセレクトする「美しい小さな村」を訪ねていくつもりでしたが、ワイン好きはどうしても、ワイン畑が見たくなる。というわけで、パリからヴェルサイユを経由して、ブルゴーニュ、そしてシャンパーニュに行ってまいりました。旦那さんが運転して、私がナビをしています。お昼はお互い飲まないようにして、夜、おいしいレストランを見つけ、その近くに宿を見つけ、そして夜にワインを飲むといった旅のサイクルです。
今回一番印象に残ったのは、オスピスデヴォーヌのミュージアムでした。そもそも病気の人たちを助けるために現在ミュージアムとなっている美しい建物を作り、患者さんたちのケアをするために、地元の人に寄付していただいた土地にぶどうを作る。そしてとびきり美味しいワインを作り、利益もきちんと作り、自分の目指した病院を経営していく。なんとすばらしい仕組みを作ったのだろうと、驚きを感じながら、トップクラスとされるブルゴーニュワインのストーリーに感動していました。
ブルゴーニュはまだ涼しかったのですが、パリに到達するとそれはそれは暑く、日本のエアコンになれた体はフリーズ状態となってしまいました。日照時間が長く、エアコンがないので、暑さ倍増。一方日本は、コンビニも地下鉄も涼しい。一瞬和む時間があります。今年は私「暑い、暑い」なんて言いませんでした。
さて、今月のワインはフランスが3本、スペインが1本。(なぜか写真がアップされないので、もう一度試みてみます)大人っぽいセレクションです。実はフランスと日本、あまりワインの値段も変わらないということに気がつきました。だからお土産ワインも買わず、日本で選んで買うことにいたしました。おいしいワインを飲むと、選ぶときの「自分のものさし」ができます。これはリーズナブルなものだけを追い求めていては、なかなかできないものさしです。ぜひみなさまも頒布会にトライして、よいワインのものさしをゲットしてみてくださいね。
By 行正 り香